リベット接点

カシメ用貴金属接点

リベット接点
リベット接点種類詳細内容
無垢リベット接点【用途】主に「銅との貼り合わせクラッド」が困難な2.0mm以下の小径リベット接点に使用されています。
自動車部品、精密電子機器など
【貴金属材料】Ag、AgCu、AgNi、AgPdCu、AgSnInO、Au等
クラッド
リベット接点
【用途】貴金属と銅との貼り合わせにより、高価な貴金属の使用量を削減することが可能です。
自動車部品、電子機器など幅広い分野で実績があります。
【貴金属材料】Ag、AgCu(10~20%)、AgNi(10~15%)、AgZnO、AgSnInO(7~12%)等
ボタン型接点【用途】主に後工程で「スポット溶接加工」を目的とした接点です。溶接強度をさせる為、裏面に小さな凸部(プロジェクション)が1~数点あります。
自動車部品、電子機器など幅広い分野で実績があります。
無垢、クラッド共に製作可能です。

リベット接点

イースタン技研株式会社 電気接点事業部はAg系貴金属合金を使用した様々なリベット接点を取扱いしております。

リベット接点には様々な形状があります。

接点リベットの形状例

主な使用用途

イースタン技研株式会社 電気接点事業部のリベット接点は自動車の重要保安部品や精密電子機器、半導体など様々な分野で長年の実績があります。

リベット接点はバネ性銅系台材の丸穴にリベット足部を挿入し、プレス等でカシメ加工します。

接点リベットのカシメ加工方法

リベット接点のカシメ加工

イースタン技研株式会社 電気接点事業部はリベット接点の精密カシメを自動(大口量産対応)~手動(小ロット対応)にて加工してます。

カシメ加工生産数1,000万個突破
接点リベットの貴金属合金材料例